国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1887号 (令和7年11月15日)

勝共36年の歩み

勝共36年の歩み

勝共運動とは

国際勝共連合 会長 梶栗玄太郎現在、「共産主義問題は解決された」という誤った認識が広まりつつあります。しかし、実際には財政・経済、環境、社会福祉の問題が深刻化する中で、共産主義思想の活動が続いています。特にアジアに目を向けると、中国や北朝鮮といった共産主義国家からの軍事的脅威は重大です。アジアや世界が平和と安定、そして繁栄を享受するためには、日本、韓国、米国が結束し、現実的な脅威に対応しながら、必要な戦略的変化を起こしていくことが求められています。国というものは、縦軸となる歴史・文化・伝統と、横軸となる家庭を基盤とする人々の絆によって成り立っています。共産主義思想は、この国のあり方を破壊し、つまり文化の破壊を目指すものであることを忘れてはなりません。
勝共36年の歩み

久保木修己会長 逝去

思想新聞 1998年12月25日号勝共救国に生涯捧げる日本の行く末と韓半島 北東アジアを案じつつ――― 国際勝共連合会長、世界平和連合会長として内外の勝共救国運動、世界平和運動を指導してきた久保木修己会長が、平成10年12月13日午前1時5...
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