テロ事件と韓半島問題 立ちすくむ太陽政策
南北関係は冬の時代に突入か「第6回 南北閣僚級会談」が決裂 昨年6月の南北首脳会談を契機に、多少の紆余曲折はあっても大きく進展した南北関係は、今年になって二つの大きな国際的な波を受けて急ブレーキがかかった。最初の波は米国でのブッシュ共和党政権の誕生であり、米国で起こった同時多発テロと対テロ戦争の勃発(ぼっぱつ)がそれに追い撃ちをかけた。一方、任期末が近づく金大中大統領は支持率の低下が著しい中、与党・新千年民主党(民主党)の総裁も辞任し、巨大野党・ハンナラ党の牽制を意識せざるを得ない状態に追い込まれている。98年2月の就任以来、全精力を注いできた対北包容政策(太陽政策)は大きな曲がり角を迎えている。
2025.02.13
トップニュース北朝鮮南北問題危機管理国連