テロ 「革命の名のもとに共産主義者がリンチ殺害の帰結生む」
警視庁公安部は2024年6月6日、革労協(革命的労働者協会)主流派の拠点を、公務執行妨害容疑で家宅捜索▼新左翼過激派といえば元朝日新聞記者・樋田毅氏の『彼は早稲田で死んだ』が原作の映画『ゲバルトの杜』が公開中だ。これは1972年早稲田大学第一文学部自治会で実際に起こった革マル派による一般学生をリンチ殺害した川口大三郎事件を描いた作品だ。早稲田第一文学部の自治会は当時革マル派が支配していた。二年生だった川口大三郎さんは狭山事件集会には参加したが、革マル自治会が「中核派のスパイ」と決めつけ、拉致監禁したあげく丸太や角材で殴打し殺害した▼立花隆氏の『中核vs革マル』がこの事件について客観的な記述で知られてきた。
