国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1898号 (令和8年5月1日)

思想新聞 2001年7月1日号 風声

「このビラのこっけいなところは、日本共産党への中傷攻撃がまったくでたらめだというだけでなく、勝共連合のような反社会的謀略団体まで『小泉人気』に便乗しようと、応援団に名乗りをあげていることです」と『しんぶん赤旗』が6月19日付に書いている▼このビラというのは、本紙の6月 号外のことで、「小泉改革の最大の抵抗勢力――それは日本共産党」との見出しで、共産党が「聖域なき改革」に真っ向から反対しており「族議員」どころでない悪質な抵抗勢力である、と伝えたものだ。別に小泉人気に便乗しているわけでも応援団に名乗りをあげているわけでもない。本当のことを言ったまでだ▼それにしても、『赤旗』記事は支離滅裂だ。不破議長が「日本共産党でこそ小泉流の『改革』に対決できる」(5月22日、福岡県下での講演会)と述べているように、共産党は小泉改革の最大の抵抗勢力と自ら名乗っている。なのに本紙号外のどこが中傷なのだろうか。「まったくでたらめ」と言いながら、どこがでたらめなのか「赤旗」は一行も書いていない▼本紙号外は、共産党が昨年秋の党大会で規約を改定し「前衛党」との表現をなくして「国民の党」と称しているのに、なぜいまだ機関誌の名称が『前衛』のままなのかも問い質している。これにも『赤旗』は沈黙したままだ。「まったくでたらめ」と言うのなら、その根拠を示してほしい▼疑問にまともに答えず、ただひたすらに「中傷攻撃」とヒステリックに叫ぶ共産党の態度には失望する。それこそ「反社会的謀略集団」ではないか。

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