思想新聞2002年4月15日3面活動
憂国に燃える70人が結集

世界平和連合(FWP)神奈川県連合会は去る3月31日(日)、神奈川県社会福祉会館において、平成14年度総会を開催した。FWP本部の横田浩一事務総長が「内外情勢と国家のビジョン」と題する記念講演を行った。参加者は約70人。
司会は村瀬旨博・FWP神奈川県連合会事務局次長が行い、早川利治理事が開会の挨拶。国歌斉唱の後に主催者を代表して、高橋康二・FWP神奈川県連合会本部長が「青少年健全育成という運動を柱としながら活動をして頂き、各地で実績をあげて頂いき心から感謝申し上げたい」と挨拶を行った。
来賓挨拶で酒井麻雄・神奈川県日華親善協会会長が「皆さん方が青少年の教育の問題、家庭の問題を取り上げて、日本の健全化に対しても非常に大きな力を日夜注いでおられることは心強い限りであり感謝したい。これからも日本の平和と安全、更にはアジア、世界の平和の為にも大きな働きをされるよう祈念申し上げる」と語った。
続いて、星勲理事が議長となり、議事に入った。武者宗悦・FWP神奈川県連合会事務局長による平成13年度活動報告、大川和男会計より決算報告、佐藤雅章会計監査より監査報告が行われた。平成14年度活動方針(案)、活動計画(案)、予算(案)、新役員(案)が一括して承認された。議事の後、横田浩一事務総長の「内外情勢と国家のビジョン」と題する記念講演が行われた。

横田事務総長は、FWPの活動を三つの内容を中心に語った。第一は、北東アジアにおける平和が世界の平和に占める役割が非常に大きく、米国、日本、韓国の連携が重要であること。第二に、環境問題、食糧問題の解決。第三に、世界平和の礎は家庭であり、それを担う青少年の健全育成であると語った。
さらに、横田事務総長は「倫理的、道徳的立て直しをしなければ、経済的立て直し、構造改革は成功しない。かつて大平総理の時、家庭基盤の充実に関する対策要項を出したが、ウーマン・リブの反対で潰された経験がある。今そのような思想的背景を持つ人達によって、家庭崩壊を勧める選択的夫婦別姓の導入を求める動きがあり、大変危険である」と指摘した。続いて「文鮮明総裁は、倫理、道徳、社会の秩序を回復し、世界平和を実現する為に守るべき三つのことを提案。個人において、国の指導者として非常に重要な事。一つは、結婚前の男女は純潔を守らないといけない。結婚後は貞操を守る。即ち倫理的、道徳的内容が第一。二番目は、公的なものを不正に扱ってはいけない。まずは公金。公共物を大事にし、社会環境を守ること。三番目は、お互いの人権を尊重するということ。この三つの内容が世界平和、社会秩序を回復する鍵であり、FWPの精神であり、この内容に基づき運動を進めて参りたい」と語った。
閉会の挨拶、万歳三唱は菅野忠明理事が行った。その後、懇親会があり、最後に新役員に横田事務総長より委嘱状の授与があり、新年度に向かっての決意を固めて出発することができた。


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