国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1896号 (令和8年4月1日)

タリバン

トップニュース

タリバン後のアフガン 「暫定行政機構」発足へ

思想新聞2001年12月15日 1面世界は二度と見捨てるな「内戦の10年」に終止符も前途多難アフガニスタン・タリバンのオマル師は12月6日、最後の拠点カンダハル明け渡しを決め、7日朝から武装解除が始まった。1994年に同市を本拠に結成して以...
イスラーム

風雲急のアフガン情勢 タリバン崩壊も楽観できず

世界中のメディアがベトナム戦争のようにアフガンの泥沼化を危惧したことがウソのように、「ラマダン(断食月)」を迎えるのと前後し、欧米の支援で戦力を整えた北部同盟側が首都カブールはじめ主要都市からタリバンを撤退させ、タリバン崩壊は決定的となった。焦点は今や新政権をどう構成するかに移ってきている。 アフガニスタン情勢は、タリバン政権崩壊によって再び1990年代初めの状況に戻る形となった。同じパターンの歴史がくり返されている。両者の違いは、前回、西側諸国は介入も援助もしなかったが、タリバン後の今回、テロを恐れる世界世論を背景に、国連を前面に立て、穏健イスラム国家樹立を実現しようと躍起になっていることだ。アフガンに平和な時代が始まることは、簡単にはあり得ないが、何らかの妥協による平和が実現する希望もある。しかし、このためには先進国が高い代価を払わされるだろう。
テロ

タリバン後のアフガン情勢できるか 穏健派政権の確立

思想新聞2001年10月15日号【視点論点】国際ジャーナリスト 西邦男氏 鍵握るパキスタンの動向 米・英両国は、米同時多発テロ事件の黒幕とされるオサマ・ビンラデイン氏と、その庇護者であるアフガンのタリバン政権への軍事攻撃を開始した。タリバン...
マスコミ論壇ウォッチング

反米感情引きずる日本のメディアに猛省促す山内教授

思想新聞2001年12月1日】【マスコミ論壇ウォッチング】 カブール陥落につづきタリバン勢力の拠点カンダハルをめぐる戦闘への米海兵隊の投入と、アフガニスタンをめぐる状況は最終段階に入りつつある。一部に強かった「泥沼化」、「べトナム化」の予想...