国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1898号 (令和8年5月1日)

福岡県連合会 アジアの玄関から救国運動を 1千人結集し県大会を開催

思想新聞2002年8月1日【福岡大会】

1000人を集め盛況だった福岡県大会(7月20日、福岡市中央区=福岡ガーデンパレス)/小山田会長/林正徳副議長

小山田会長講演「世界平和と日本の行くべき道」「アジアの拠点都市福岡から救国救世の一大国民運動を展開しよう」――。世界平和連合(FWP)福岡県連合会が主催する「世界平和と新世紀を拓く福岡県大会」(後援=国際勝共連合・世界平和超宗教超国家連合)が7月20日、福岡市内の福岡ガーデンパレスで約1千人が参加して開催された。同大会ではFWPの小山田秀生会長が「世界平和と日本の行くべき道」をテーマに講演した。 大会に先立ち、青年たちによる軽快なアトラクション「天父報恩鼓」の披露と、FWPの紹介ビデオが上映された。
 開会にあたり鈴木盛之県連合会本部長が、「福岡はアジアの玄関口として重要な位置を占めている。また日韓トンネルをはじめ世界平和のための国際ハイウエイ構想の具体的な出発点であり、われわれの果たすべき責任は大きい。本日はグローバルな視点をもつ小山田会長をお迎えし、このような会をもてることを感謝する」と挨拶した。

 国歌斉唱のあと、主催者を代表し林正徳県連合会副議長(九州大学名誉教授)が、「国家百年の計は教育にありという。FWPも青少年健全育成の法制定に向け講演会、署名活動を行い、県下38自治体で決議採択している。W杯を機に日韓共生の時代に入るものと思う。小山田会長の話を伺い、考え方を新たにし諸問題に対処していきたい」と述べた。
 来賓として内田壮平県議(自民党県連副幹事長)は「中国・瀋陽の日本総領事館での北朝鮮亡命者への対応に怒りを覚え、署名活動して総理官邸などに届けた。何事もうやむやにする原因は憲法にある。毎日、街頭で憲法改正を訴えているが、近い将来必ず改正され、日本が立ち直りアジアの一員として韓国・アジア諸国とともに世界平和に貢献できる日が来ると確信する。みなさんと力を合わせていこう」と力強く訴えた。
 また、橋田義雄・福岡教育大学名誉教授は「世界で紛争があり平和が揺れているのは、海のかなたのことではなく、日常の家庭生活が揺れていることと同じだと痛感する。平和を乱しているのは国や各宗教のエゴイズムだ。文鮮明FWP総裁のおっしゃるように、世界平和と家庭平和は一体だという意識の中で、夫婦・親子が真実の愛で結ばれる家庭を築き、世界平和を叫ぼうとするのがこの運動の本質だと感じる。この動きを家庭から近隣社会、親族へと展開していただきたい」と祝辞を述べた。
 来賓・役員の紹介および祝電披露に続いて、渡辺芳雄事務総長が、活動報告を行った。

 小山田秀生会長が満場の拍手に迎えられ登壇。
 小山田会長は「10年ぶりに帰国したら日本には国家戦略が欠けていると感じる。一方で、変形した共産主義すなわち思想・宗教としての共産主義が一部マスコミなどを通して浸透し、国家の基盤である家庭の青少年がリーダーとして立てないようにしている。新しい時代にあわなくなった憲法と教育の基本的枠組を立てなおさなければならない」と指摘した。
 また現代文明の4つの課題として【1】環境破壊【2】公害問題【3】食糧・人口問題【4】家庭崩壊を挙げ、その解決法として文総裁は人間を超えた天運すなわち宇宙の法則を知り、自然にかなった本来の姿を取り戻すことの大切さを強調していると紹介。
 さらに「国益優先の国連を脱するため、宗教家・思想家が連携し、NGO(非政府組織)を結束させた世界政府をめざす。任命された平和大使が各自の能力と位置に基づき、文総裁の理念と業績をそれぞれの持ち場で連結させよう」と促した。
「日本の国の出発も北九州だった。福の岡は天運をいただき人々に見せる場。日本が世界のために生きるモデルとなってほしい」と結んだ。
 小山田会長への花束贈呈のあと、会長から長年救国救世運動に功績のあった橋田義雄氏、副島宏氏、林正徳氏に賞状と記念品が授与された。
 引き続き平和大使として6人に任命状が授与され、会長を囲んで記念撮影が行われた。
 閉会にあたり副島宏・九州学院大学元教授が「FWP創設大会で文総裁は新しい世紀は共生・共栄・共義の時代になると理想世界の方向を示された。その理念を伝えるのがFWPの任務だと思う。平和大使はじめ神主義・頭翼思想・勝共理論を学び教育しながら、この運動を達成していくため努力しよう」と挨拶。 おわりに永江利文・大牟田市議の音頭で万歳三唱して閉会した。

 

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