国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1896号 (令和8年4月1日)

新会長を中心に新たなスタート 小山田秀生氏が新会長に就任

【思想新聞 2001年7月1日号】【IFVOC・FWP会長交代】

大塚会長は世界を舞台に活躍へ

会長交代に際し、新旧両会長が固い握手
会長交代に際し、新旧両会長(左=大塚前会長、右=小山田新会長)が固い握手

 世界平和連合と国際勝共連合の役員会が、去る6月15日、19日にそれぞれ開催され、新旧会長の交代が承認された。大塚克己会長に代わり小山田秀生氏が新しく会長に就任し、道義国家日本の創建と世界平和実現に向かって力強くスタートした。
 世界平和連合(FWP)は昨年より、7月に開催された国連での「アセンブリ2000」や10月の世界NGO連合(WANGO)創設大会など各種国際会議に参加し、その活動範囲を広げてきた。それは、真の世界平和実現と日本の未来を開く為には、現存する唯一の国際的平和機構である国際連合(国連=UN)の改革が、最も実効性ある施策であるとの認識からである。
 世界は今、病んでいる。冷戦終焉後に期待されていた国際協調による地球規模の諸問題解決の道が、巨大な壁によって阻まれているのである。その壁とは周知のごとく、民族・宗教紛争の激化と地球環境問題などであり、1993年の中東和平合意と地球温暖化防止のための京都議定書発効は空中分解寸前の状態にある。
 このような事態の深刻化が進む中、世界平和連合・世界本部は、国際舞台とりわけ国連と地球環境問題の焦点の地であり第一回地球サミット(環境と開発に関する国連会議)開催地であるブラジルを中心に、その活動を一層強化していかなければならないという方針を固めたのである。そして六月初旬、大塚克己会長にこの任を担当してもらいたい旨知らされた。
 この要請に従い、去る6月15日に国際勝共連合・役員会、6月19日に世界平和連合・役員会を開催し、大塚克己会長の退任と、新会長として、これまで5年間ブラジルおよび国連を中心に世界で活躍されてきた小山田秀生氏の着任を承認した。7月1日より世界平和連合、国際勝共連合は、小山田秀生新会長を中心に、真の世界平和実現に向かって、世界との連携を一層深め、新たなスタートを切ることとなった。

【小山田秀生 会長プロフィール】
おやまだ・ひでお=1941年山形県生まれ。東北大学教育学部卒。故・久保木修己会長と共に国際勝共連合の創設(1968年)に参画し、30年間にわたり会長代理として活躍。その後、米国、ブラジルを中心とする南米、さらに国連を舞台に活動を展開してきた。

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