国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1887号 (令和7年11月15日)

憲法改正

国民運動

日本の建国を祝う会 1500人参集し盛大に祝賀

思想新聞2004年3月1日号【建国記念の日】2664年 奉祝中央式典を開催拉致問題と国家主権めぐり記念講演1500人が盛大に建国記念の日を祝った「祝う会」による奉祝中央式典(2月11日、東京・代々木=明治神宮会館) 建国記念の日のさる2月1...
トップニュース

超党派で憲法改正めざせ安保、国際貢献できぬ「九条改正」へ共通認識広がる

思想新聞2004年3月1日号【1面TOP】自民、民主の改憲論 本格化 憲法改正論議が超党派で本格化してきた。自民党と民主党が1月の党大会でそろって憲法改正案づくりを打ち出し、この動きに取り残されるのを懸念して消極派の公明党も改憲論議に加わっ...
ニューススコープ

自衛隊創設50年 岐路に立つ防衛政策 「九条体制」の限界露呈

思想新聞2004年2月1日【ニューススコープ】抜本改革へ決断が不可欠 今年は自衛隊が創設されて50年の節目の年になる。折しもイラク特措法に基づいて自衛隊にイラク派遣命令が下され、1月19日は陸上自衛隊の先遣隊がイラクのサマラに入った。これは...
トップニュース

憲法改正の基盤、整う「護憲」の共産、社民が凋落

思想新聞2003年11月15日号【1面TOP】改憲派が大勢を占める「憲法改正 国民投票法」制定急げ●総選挙分析 第43回総選挙は11月9日の投票の結果、与党が絶対安定多数を確保し、小泉政権が続投することになった。今選挙の特徴は各党がマニフェ...
トップニュース

総選挙、最大争点は「憲法」改正への政治日程を提示せよ

思想新聞2003年10月15日号【1面TOP】日本再生に新国家像が不可欠 小泉首相は10月10日、衆院を解散し、10月28日公示、11月9日投票に向かって、いよいよ2003年政治決戦・総選挙の火ぶたが切って落とされた。今回の総選挙はさきに自...
主張

政治決戦の最大課題 国家像・憲法観を国民に問え

思想新聞2003年9月1日号【主張】 9月には自民党の総裁選、民主党と自由党の合併が予定されており、その後には解散総選挙が取りざたされている。現在の衆院議員の任期切れが来年夏、そしてほぼ同じ時期に参院選が行われるから、否が応でも政治決戦ムー...
憲法改正

小泉政権 挙党一致で「戦後政治」総決算を

思想新聞2003年10月1日号【1面TOP】「再生日本」は憲法改正から教育の構造改革にも踏み出せ 小泉純一郎首相は自民党総裁選で再選され、党執行部人事と改造内閣を断行、新たな布陣で衆議院の10月解散、11月投票に臨むことになる。小泉政権は歴...
憲法改正

新しい憲法をつくる国民大会

思想新聞2003年5月15日【新憲法案発表】《要旨》愛知和男自主憲法制定国民会議会長責任ある国家として再生を この新しい憲法案には大きな柱が四つあるが、それを挙げ概括してみたい。それは、①天皇制を堅持し、「元首」と明記 ②伝統的な日本人の生...
トップニュース

集団的自衛権行使 決断を 現行憲法の欠陥浮き彫り

思想新聞2003年5月15日【1面TOP】国も守れず国際貢献もできない新しい憲法をつくる(自主憲法制定)国民大会での今年の目玉は新憲法草案だった(5月3日、東京・九段=千代田区公会堂) イラクに続いて北朝鮮問題など国際情勢が緊迫化するに伴っ...
スパイ防止法を急げ 関連記事

小山田秀生会長記念講演「変革期の世界と日本の役割」

思想新聞2003年3月15日号【大会特集】《要 旨》家庭崩壊は「悪魔の戦略」日本を変形共産主義から救え 21世紀を迎えた世界は今、未曾有の変換期にある。20世紀の課題を挙げると、宗教と人種間の抗争としての中東問題をまず挙げることができる。そ...