国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1887号 (令和7年11月15日)

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東日本大震災によせて

この記事は2011年5月1日に投稿されました。国際勝共連合会長 梶栗玄太郎国内観測史上最大の三陸沖を震源とする地震と津波により、東北地方沿岸部を中心に広範囲にわたって甚大な被害が発生いたしました。人的・物的被害は想像を絶する規模であり、亡く...
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自民圧勝 ─安全保障体制の強化に取り組め

この記事は2012年12月20日に投稿されました。16日に投開票された衆院選で、自公両党はあわせて325議席を獲得して圧勝した。参議院で否決されても、衆議院で再可決が可能な3分の2を上回る議席を確保した。 衆院選を前に自民党は政権公約を発表...
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エイズ禍の震源「同性愛」 80年代、サンフランシスコ拠点に

思想新聞2004年3月15日号【1面左】日本も危険水域に入った エイズ(後天性免疫不全症候群)は現在、世界で猛威を振るっている。昨年末、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者は最大で4600万人に達し、毎日14000人が新たに感染、8000人...
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第35回 新しい憲法をつくる国民大会 国民投票法制定で新憲法実現を

【思想新聞2004年5月15日号 1面】TOP06年にポスト調査会が始動へ超党派で日本の未来を拓こう57回目の憲法記念日の5月3日、「新しい憲法をつくる国民大会」(第35回自主憲法制定国民大会、主催=「新しい憲法をつくる議員同盟・同国民会議...
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小泉首相 再訪朝 「日朝国交」を急ぐな「拉致問題解決」にはほど遠い

思想新聞2004年6月1日号 1面】TOP核・ミサイルも前進なし日本は「制裁発動」に備えよ 小泉首相が5月22日に再訪朝し、拉致被害者家族のうち蓮池薫さんと地村保志さんの子供たち5人が帰国した。今回の再訪朝での成果はこれだけで、決して成功し...
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日韓米結束で真の平和秩序を 中国、アジア覇権の野心 露わ

【思想新聞2004年4月15日号 1面】TOP 日本の領土である尖閣諸島の魚釣島に中国人活動家7人が3月24日に不法上陸し、沖縄県警が警官を派遣し全員を入管難民法違反で現行犯逮捕、強制送還した。この事件は単に中国民間人による不法上陸事件では...
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平成憲法つくり『第3維新』で国家像示せ

思想新聞2004年4月1日号【全国総決起大会】国際貢献・道義国家日本の再生へ。役員総会開会挨拶高橋 正二世界平和連合 本 部 理 事懇 親 会 皆様に声を大にし訴えたいことがある。それは、日本共産党の打破と、世界共産主義の撃破である。最近は...
ジェンダーフリー

米大統領選、「家族観」の攻防に リベラル派が「同性愛結婚」認定に動く

思想新聞2004年3月15日号【1面TOP】狙いは伝統的家族の破壊日本への波及を断じて許すなジェンダーフリーの次なる策動か 米国の大統領選候補は共和党がブッシュ現大統領、民主党がケリー上院議員で事実上決まり、いよいよ11月の本選挙を目指して...
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超党派で憲法改正めざせ安保、国際貢献できぬ「九条改正」へ共通認識広がる

思想新聞2004年3月1日号【1面TOP】自民、民主の改憲論 本格化 憲法改正論議が超党派で本格化してきた。自民党と民主党が1月の党大会でそろって憲法改正案づくりを打ち出し、この動きに取り残されるのを懸念して消極派の公明党も改憲論議に加わっ...
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共産党の「新綱領」の根本誤謬・下

狂気の未来ビジョン描く  第23回党大会で採択した日本共産党の「新綱領」は、歴史の捏造を重ねるという恥ずべき内容であるばかりか、未来ビジョンもまた、歴史の教訓から何ら学ぼうとせず、過ちを繰り返している。すなわち共産党の新綱領は誤った過去のレールに乗ったまま突き進み、日本国民を誤ったところに連れていこうしているのである。中略  この手法は「プロレタリアート独裁」の「独裁」を「執権」、あるいは「独占資本に対する人民的統制」を「民主的規制」、「国有化」を「民主的管理」と言い換えてカモフラージュしているのとまったく同じもので、その本質は何ら変わらない。
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