国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1896号 (令和8年4月1日)

家庭再建と人種の融和を 文鮮明総裁が米議員会館で講演

思想新聞2001年6月1日号【3面】

300人が見守る中、生涯功労賞を受賞

レイバーン議員会館で生涯功労賞を受ける文鮮明総裁と韓鶴子夫人(5月17日、米国ワシントンD.C.)

 世界平和連合(FWP)の文鮮明総裁は今年2月から4月にかけて全米50州で巡回講演を実施。5月15日にはワシントンの米議員会館において、上下両院議員ら300人を前に、精神復興を訴える講演を行った。
 
 5月15日、ワシントンのレイバーン議員会館において、家庭・地域社会の復興に功労のあった人物を表彰する「ナショナル・サービス・アウォード・バンケット」(ワシントン・タイムズ財団主催)が開かれ、30年間にわたる活動を通じて米国の精神復興に貢献した文鮮明総裁に「ライフタイム・アチーブメント・アウォード」(生涯功労賞)が贈られた。
 同バンケットには、ロバート・ベネット上院議員(共和、ユタ州)、アーレン・スペクター上院議員(共和、ペンシルベニア州)、下院共和党指導者ナンバー4のJCワッツ下院議員(オクラホマ州)連邦議会議員80人以上、ブッシュ政権の代表としてホワイトハウス宗教慈善事業イニシアチブ推進本部マーク・スコット副本部長らを含め約300人が出席した。
 バンケットでは、ワシントン黒人地域社会の活性化・青少年のモラル回復などに貢献しているロバート・ウッドソン師が、「多くの若者たちが淪落している中で、我が国が文師のモラル・クルセードとともにあることは本当に喜ばしい」などと述べ、文総裁を紹介した。
 文総裁の講演はこれを受けて行われ、神を中心とした愛、生命、血統の確立による真の家庭の実現が神の願いであると語った。しかし、欧米の個人主義は血統に対する深い理解を困難にしている指摘し、「個人主義の蔓延は性道徳の退廃を招き、麻薬中毒やエイズ感染を広めている。麻薬とエイズは人類を絶滅させる脅威となり、家庭崩壊がすすみ、青少年は淪落し、純潔の大切さが忘れられている。それに対する解決方法を、国家はもちろん国連のような世界機構の指導者達も知らない。これらはすべて真の家庭が失われた結果である」と強調し、「神と人が共に住む時代の鉄則」として、「第一は血統を守ること(男女問題を起こさない)。第二は人権を尊重すること。第三は公金を不正に使用しないこと」であると語った。
 講演後デニー・デービス下院議員(民主・イリノイ州)が、文総裁のワシントン・タイムズ創刊などの貢献をたたえ、「ライフタイム・アチーブメント・アウォード(生涯功労賞)」を贈った。また、「ナショナル・サービス・アウォード」は、ベストセラー『7つの習慣』の著者として有名なステフェン・コヴィー氏ら全米から選ばれた功労者六十四人に贈られた。

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