国際勝共連合 機関紙 思想新聞は創刊56年 通巻1887号 (令和7年11月15日)

自民党

主張

自公圧勝、「強い日本」を実現せよ

この記事は2014年12月16日に投稿されました。第47回衆院選で自民党が圧勝した。特に小選挙区での得票率はこれまでの最高記録である47.77%(2005年の自民党)を超え、48.10%となった。比例選を含めた全議席に占める割合も61.05...
国内政局

自民党の「党再生」の道は今なお険しい

この記事は2011年1月24日に投稿されました。自民党大会が1月23日、東京都内で開かれた。谷垣総裁は「今年こそ菅直人首相を衆院解散に追い込んで政権を奪還しよう」と力強く宣言した。確かに昨年の党大会とは様変わりの熱気に溢れる党大会だった。菅...
テロ

2004年 21世紀を左右する決断の年に 韓半島に世界の耳目

思想新聞2004年1月15日号【1面TOP】■国際米大統領選の帰趨が対テロ、北朝鮮に影響 世界情勢は変化のない停滞期と大きく変化する転換期があるが、今年はむろん転換期に該当する。89年に「ベルリンの壁」が崩壊し冷戦が終焉したように、大転換が...
トップニュース

憲法改正の基盤、整う「護憲」の共産、社民が凋落

思想新聞2003年11月15日号【1面TOP】改憲派が大勢を占める「憲法改正 国民投票法」制定急げ●総選挙分析 第43回総選挙は11月9日の投票の結果、与党が絶対安定多数を確保し、小泉政権が続投することになった。今選挙の特徴は各党がマニフェ...
主張

自民党総裁選 物足りない「骨太」の政策論争

思想新聞2003年9月15日号【主張】 自民党の総裁選が告示され、小泉純一郎首相のほか、藤井孝男元運輸相、亀井静香前政調会長、高村正彦元外相の四氏が立候補した。高支持率を保つ小泉首相に三氏が挑んだ今回の総裁選は「構造改革」をめぐる経済政策が...
主張

政治決戦の最大課題 国家像・憲法観を国民に問え

思想新聞2003年9月1日号【主張】 9月には自民党の総裁選、民主党と自由党の合併が予定されており、その後には解散総選挙が取りざたされている。現在の衆院議員の任期切れが来年夏、そしてほぼ同じ時期に参院選が行われるから、否が応でも政治決戦ムー...
国民運動

高崎喜久子・本連合中野支部長が死去

思想新聞2002年2月1日 【訃報】日本の平和と安全を守る勝共運動に献身 勝共国民運動のに永らく献身的に尽力してきた、高崎幼稚園園長、国際勝共連合の東京・中野支部長の高崎喜久子氏が、昨年12月30日、心不全のため死去した。享年88歳。元自民...
トップニュース

21世紀初の国政選挙・参院選 国民は「戦後政治の総決算」選択

思想新聞2001年8月15日号 1面共産惨敗、勝共運動の成果 21世紀最初で小泉内閣初の国政選挙となった第19回参議院選挙(7月29日投票)で自民党は圧勝、これに対して小泉改革に真っ向から反対した共産党は惨敗した。この選挙結果は小泉首相の掲...
主張

2001年の政治決戦

思想新聞2001年7月15日号 主張 21世紀の「骨太の国家像」を問え 21世紀最初の政治決戦が幕開けした。「小泉旋風」が吹く中で「構造改革」の是非が争点になっているものの、一部の野党を除いていずれの政党も「改革」を主張しており一見、政策面...
主張

日米首脳会談の意義「戦略的対話」への転換はかれ

思想新聞2001年4月1日号【主張】 森喜朗首相とブッシュ米大統領との初の日米首脳会談が3月19日、ワシントンで開催された。同会談で日米共同声明が採択されたが、そこで改めて「日米同盟関係の一層の強化」がうたわれた。自由と民主主義を共有する日...
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